意見集

こちらには、政策までには至らないものの、本会の中での議論の結果、意見として表明することを掲載します。この意見については、時に変更となることもあります。

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ワクチン・マスクについて

令和4年12月現在 平成生まれの会となかまたち

1.ワクチン

 病気の重症化を防ぐ目的であるワクチンを、さも病気を防ぐように煽ることもしばしば見受けられる。ワクチンを接種したからといって、その病気にならないとは限らない。

また、重症化を防ぐためとはいえ、全ての摂取者が重症化しないとも限らない。

逆に、接種したことにより、これまでとは違ったことが起こることもある。

 このような絶対的な効果が保証されていないワクチンについては、接種することも摂取しないことも、各自の判断に任されなければならないと考える。まして、接種を強制するようなことはあってはならない。

また、接種した、しないによって、税や制度の優遇など様々な差別がなされることも間違いだと考える。

ただし、接種したい者に対して、その摂取費用を行政が支援する、接種後の体調悪化などに対応することは妥当であり、そのための予算は認められなければならない。

2.マスク

 病気の感染防止、特に空気感染で広がる病気に関しては、完全でないものの、効果を示すマスクは、病気以外のその他の理由も含め、着用したい者は着用することは認められなければならない。

医療施設の現場など場合によっては、マスクの着用を義務付けられなければならないこともあるが、原則マスクの着用は自由であると考える。

 

マスクの着用の如何によって、差別が行われることは、言語道断である。